1.関崎海星館(せきざきかいせいかん)
関崎半島突端にあり、青い海とはるかなる宇宙にロマンをはせ、大人も子供も共に楽しむことができる施設です。
◇天体観測ゾーン
60p反射望遠鏡(肉眼の7300倍もの集光力を持つ)で月や惑星,果てしなく広がる宇宙
の彼方の星雲星団を心ゆくまで観察できます。(雨天・曇天の場合は不可)
2.高島(たかしま)
豊後水道の急流に浮かぶ周囲5.5qの無人島です。瀬戸内海国立公園内にあり、島の周辺は石灰岩の波食洞門
や岩礁が発達し、県指定天然記念物ウミネコの営巣地やビロウ樹の自生地があります。
3.黒ヶ浜(くろがはま)
日本の渚100選に選ばれた「黒ヶ浜」は、日豊海岸国定公園内にあり、蛇紋岩でできた黒石ばかりの海岸です。
春は天日干しされるヒジキ、天草がじゅうたんのように敷きつめられ、夏は海水浴、冬はクロメを巻く作業風景と四季
折々の風物詩が見られます。
4.白ヶ浜(しろがはま)
黒ヶ浜とは対象に、白い砂ばかりでできた海岸です。キャンプ地・海水浴場になっていますので誰でも気軽に立ち寄
ることができます。海岸に降りてマリンブルーの海と海岸線の自然を感じ、磯でたわむれてはいかが。
5.佐賀関循環線
関崎半島の南半分を周回する循環道路です。道路には様々なビューポイントがあります。遠く四国の山々まで望め
る海星館付近のポイント、果てしなく続く太平洋を一望できる黒ヶ浜上岸のポイント、大分県西部のリアス式海岸を
一望できる白ヶ浜上岸のポイントなど、海岸線ならではの絶景が存分に楽しめます。
時間帯の設定がむずかしいですが、水平線から登る朝日,海を隔てて内陸に沈みゆく夕日は文句なしの絶景です。
6.道の駅「佐賀関」
リアス式海岸の一角にあり、別府湾や国東半島を一望できます。また、裏手はすぐ海岸で「磯公園」となっており、
浜辺で磯釣りや水遊びを楽しめます。
豊かな自然が育んだ特産品の販売、瀬戸内海を眺めながら新鮮な食材を使った料理を味わえるレストランも併設
されています。中でも、関アジ関サバの姿造り,あら煮定食はおすすめです。
※その他の観光・名所やイベントについては、佐賀関町のホームページをご覧ください。
※詳細については関崎海星館のホームページをご覧ください。
※次の写真は循環線及び付近の磯で撮影したものです。
佐賀関町四国を望む 佐賀関町海岸線 佐賀関町より南を望む 佐賀関町磯の夕景
四国を望む 海岸線 南方を望む 夕暮れの海岸
佐賀関町の夕景 佐賀関町磯のウミウ 佐賀関町磯のマツバガイ 佐賀関町磯のイソギンチャク
夕暮れのビシャゴ岩 ウミウのつがい? マツバガイ イソギンチャク
佐賀関町磯のヤドカリたち 佐賀関町うみねこ
ヤドカリたち うみねこ
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◇マルチ映像ゾーン
豊予海峡や豊後水道での一本釣り漁の様子や、潮流、航海中の様々な船を66倍のズ
ームテレビカメラで捕らえ、肉眼や観光望遠鏡では見られない詳細な映像を展望室内
の9面マルチ画面に映しだします。
◇レストラン海部屋
海の景色を見ながら、佐賀関の郷土料理や軽食,ドリンク類を楽しむことができます。
春日タクシー観光案内佐賀関周遊コース
◇高島うみねこ祭り
周遊船に乗ってウミネコを観賞します。平気で船に近付いてきますので、ウミネコを身近
に感じることができます。ただし、ウミネコにウンチをかけられないように要注意!
期間:4月下旬〜7月下旬(毎月第2土曜日は運休いたします)
発着場所:幸の浦港 出発時刻:10時と14時の2回 所要時間:約1時間
料金:大人(高校生以上)2,000円 子供(小学生以上中学生以下)1,000円
お申込先:照吉丸(てるよしまる) 代表 渡辺昌照(まさてる) 電話097-575-3010
お問合先:佐賀関観光協会 電話097-575-2000
※天候や海上の状況により欠航する場合があります。
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※次の写真は循環線及び付近の磯で撮影したものです。
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